カワウソがいたころの佃島...
- 2021/3/30
- 街の人のブログ
こんにちは。アクティブな活動はお休み中のHanes(ハネス)です。
昨年10月に「中央区の怪談話 歌妓が恐れた築地の川獺」を執筆して以来、中央区内にいたとされる「カワウソ」のことが気になっていました。
先日、京橋図書館地域資料室にて、大川悦生・作、宮本忠夫・絵『東京にカワウソがいたころーつくだっ子物語ー』(国土社、1987年)という本に出会い、迷わず手に取ってみました。
この本は、1980年代くらいまで佃に住んでいた1891年生まれの女性が語った話をもとに執筆されたもので、タイトルから分かる通り、佃が舞台となっています。
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