約30年の歴史に幕ありがとう、晴海客船ターミナル!...
- 2022/2/14
- 街の人のブログ
こんにちは。冬の寒さゆえ、おうち時間が長くなりつつあるHanes(ハネス)です。
そんな中、比較的暖かな日を狙い、2月20日(日)に閉館の迫った晴海客船ターミナルを訪れました。
クルーズ船の大型化や施設の老朽化などいくつかの理由により、世界的なスポーツの祭典が終わってからターミナルが解体されるという話は前から耳にしていましたが、昨年末、東京都港湾局による閉館予定のおしらせが掲載され、閉館予定日が明らかに。
それからというもの、ターミナルの最後の姿を間近で見ようと多くの人が晴海埠頭を訪れる様子をソーシャルメディアなどで目にしてきました。
しかし、残念なことに、新型コロナウイルス感染症に係るまん延防止等重点措置の適用に伴い、2月1日から開催予定だった「晴海客船ターミナルの歴史を振り返る展示会」は延期。
このまま閉館・解体を迎えてしまうのでしょうか?
もう一度開館してほしいという思いも込め、晴海客船ターミナルの歴史や現状を写真メインでご紹介します。
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