【遠足シリーズ第37弾】史跡・遺跡・城跡が語る狩野家とは...


こんにちは。アクティブ特派員のHanes(ハネス)です。
先月、先輩特派員の銀造さんが「ホテルグランバッハ東京銀座 バッハと狩野派がお出迎え」でご紹介していたように、昨年、狩野画塾跡にホテルがオープンする等、その一帯に変化がありました。
狩野画塾跡の案内板が新しくなったほか、木挽町狩野派7代目当主 狩野惟信(ただのぶ)による「四季花鳥図屏風」(板橋区立美術館蔵)の一部が展示されています。

遡ること江戸時代。狩野四家は、鍛冶橋、木挽町、中橋、浜町(いずれも現・中央区内)に屋敷を拝領していました。
その中で最も繫栄したのが木挽町狩野家
案内板によると、木挽町狩野家の祖・狩野尚信は寛永7年(1630年)に江戸に召し出され、竹川町(現・銀座7丁目)に屋敷を拝領し、奥絵師になったそうです。
6代狩野典信(みちのぶ)の時代には、老中田沼意次の知遇を得、田沼邸西南角にあたるこの場所に開塾しています。

【遠足シリーズ第37弾】史跡・遺跡・城跡が語る狩野家とは https://tokuhain.chuo-kanko.or.jp/detail.php?id=2945

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