【遠足シリーズ第38弾】アメリカ総領事ハリスと在外公館今昔...
- 2022/5/12
- 街の人のブログ
こんにちは。アクティブ特派員のHanes(ハネス)です。
国際社会となった現代、各国に置かれた在外公館(大使館・総領事館・政府代表部等)は、外交を行う上で重要な拠点となるとともに、在外外国人をサポートするなくてはならない存在となっています。
外務省の「駐日外国公館リスト」によると、2022年4月29日時点で中央区内には4カ国の駐日大使館・名誉領事館がありますが、明治時代において、築地居留地を含む明石町周辺に9カ国の公使館と9カ国の領事館があったことは、実はあまり広く知られていません。(* 公使館・領事館については、記事本文の最後で補足しています。)
しかし、それらの公使館・領事館の中で唯一よく知られているのは、アメリカ公使館です。
明石町内にはその名残があり、今回改めて訪問してみました。

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