【遠足シリーズ第39弾】三浦按針関連史跡を訪ねて...
- 2022/5/15
- 街の人のブログ
こんにちは。アクティブ特派員のHanes(ハネス)です。
コロナ禍で自由に海外旅行をすることが難しい中、英国留学中にお世話になった方々に手紙を書く機会が増えました。
そうして英国に思いを馳せたある日、徳川家康の「外交顧問」として活躍し、日本橋に屋敷を構えた英国人のことを思い出しました。
それが、三浦按針の日本名で知られる「青い目のサムライ」ことウイリアム・アダムスです。
ペリーが黒船で来航したり、お雇い外国人が活躍したりするよりも前に、日本で将軍の信頼を得ていた外国人がいたことはやや意外かもしれませんね。
そんな彼は中央区にゆかりのある人物で、日本橋室町1丁目には彼の名を冠した「按針通り」があり、その通り沿いの建物の間には「史蹟 三浦按針屋敷跡」の碑があり、彼の功績について知ることができます。
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