美味『江戸前生のり佃煮』...
- 2022/6/18
- 街の人のブログ
「中央区推奨土産品」に選ばれ、「東京まんなかippin堂」(期間限定オンライン販売サイト)でも販売予定の遠忠商店さんの 『江戸前生のり佃煮』について、四代目 宮島大地様にお話を伺いました。
遠忠商店の創業は1913年(大正2年)の佃煮屋さんからです。2010年(平成22年)直営店も開業されました。自社商品に加え、オーガニック食品やエコ雑貨も扱っています。
110年も続くお店のこだわりは、「いつまでも ずっと おいしく」です。
以下は、お店のWebから。
『三代目は考えました。「農業や漁業はもちろん、食べ物を作って世の中に提供する仕組みを良い形で次の世代につなげていかないと大変なことになる」と。だからこそ、業界の異端児と言われながらも貫いているのが、素材の仕入れを商社に任せっきりにしないこと。生産者と直接取引をすることで日本の第一次産業の現状に触れることができ、微力ながらも生産者を支え続けていきたいと考えています。
かつては江戸前の佃煮と言えばアサリ。しかし、全国的に不漁が続いている現状。日本の食品自給率はわずか37%です。そんな今だからこそ、大手スーパーとの低価格競争とも一線を画し、大切な素材を生かす調味料にこだわり、昔ながらの製法で作り上げた製品を食卓に届け続けたいと思っています。』

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