コレハ、ドコニアル「デザイン」デショウカ。...
- 2022/6/24
- 街の人のブログ
さて、このデザインが施されているものは、どこにあるでしょう。
中央区をくまなく歩いている皆さんならば、すぐに分かってしまうかな。
このデザインに似ている生物は、プテラノドン。
中生代白亜紀後期に生息していた翼竜だよ。
くちばしやトサカの部分が長く伸びて、先端が鋭く尖っている。
ケツァルコアトルス。白亜紀末期にいた史上最大級の翼竜かもしれない。
ジュラ紀のランフォリンクスは、翼竜としては小さい種類だけどちょっと似ている。
なぜ恐竜のことを知っているのかって。
だってみんな恐竜図鑑に載っているよ。
怪獣だとすれば、大怪獣ガメラと空中戦を演じたギャオスにも似ている。
でも、ギャオスは悪い奴だから、ボクは好きじゃないな。
カラス天狗にも見えなくもない。
くちばしが烏のようだから。
鞍馬山で幼少期の源義経、牛若丸に剣術を教えたといわれる、山伏装束の羽のある天狗。
カラス天狗は、今、いろんなアニメにも登場しているね。
仏法の守護である八部衆の一人、迦楼羅(カルラ)かな。
迦楼羅はね、黄金の翼を持っていて、火炎を吐いて、竜を食べちゃうんだって。
二体が背中合わせになり、中央を軸に左右対称を描いている。
デザインの向こう側に透けて見えるのは、石造りの橋。
あ!ボク、分かっちゃった。
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