チョコと縁のある東日本橋...
- 2022/9/6
- 街の人のブログ
東日本橋地区はチョコと縁があります。一般社団法人日本洋菓子協会連合会のHP内、日本洋菓子史には「日本で初めてチョコレートを加工して販売したのは東京日本橋区(注:原文は旧体字)若松町(同:現東日本橋) 両國 米津松造だといわれています。彼は1878(明治11)年12月24日の『かなよみ新聞』にチョコレートの広告を出しました。この頃、チョコレートは猪口令糖、貯古齢糖、知古糖、千代古令糖などと書き、カカオは甘豆餅と表記していました」とあります。さらに同HPには「米津松造の出した初期の広告。『新発明ボンボン』の次の行に『新製猪口令糖』の文字が見える」との説明書きで、掲載された広告を紹介しています。
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