2022年最後の本場所、九州場所は11月27日に終了しました。

荒汐部屋の関取衆３人は年90日の本場所を休み無く無事に土俵に上がり続け活躍してくれました。

 

その結果が、若隆景関の年間最多勝の”57勝”です。おめでとうございます。

若隆景関は3月の春場所から11月の九州場所までの5場所を、大関に一番近い地位の東関脇の座で連続して守ってきましたから、当然と言えば当然の結果かも知れません。

大関に一番近い力士ですね。

 

又、お兄さんの若元春関も年間勝利数”53勝”で、実は4位の成績だったんです。

今年は7月場所では前頭4枚目で残念ながら負越しがありましたが、それ以外の場所では9勝以上の白星を挙げています。素晴らしいですね。

2023年の初場所では、これ迄の最高位だった前頭4枚目を上回る番付に上がるでしょうから、いよいよ上位総当たりの地位になり、三役昇進も夢では無くなりました。

 

来年は、若隆景関には大関昇進を、若元春関には三役昇進を、荒篤山関には幕内復帰を目指して頑張って欲しいと思います。

 

頑張れ！　荒汐部屋3関取衆

どすこい！　荒汐部屋

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