中央区でも木造ビル建設...
- 2022/12/2
- 街の人のブログ
中央区でも超高層のビル建設が相次いでいます。その一方で、木造ビル建設という新しい波が起きています。京橋を訪れた時のこと、解体が進むビルの跡地にどんな建物になるのか気になり、ネット検索で第一生命保険と清水建設による2021年6月21日付の発表資料を見付けました。それによりますと、清水建設が開発した「木造ハイブリット構造」による地上12階(高さ約56m)地下2階の賃貸オフィスビル新築計画の検討に着手。今後、再生可能な循環資源である木材の使用などの持続可能な社会の形成に貢献するよう、2025年以降の竣工を目指すとしています。木材には多摩産材を含む国産木材を使用し、建設時のCO₂排出量を同規模の鉄骨造の賃貸オフィスビルに比べ20%以上の削減を目指すとしています。場所は京橋2丁目4-12で、鍛治橋通りと中央通りの交差点北西にあたる角のビルです。
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