江戸歌舞伎発祥の地 中橋南地は何処 ...

 「歩いてわかる中央区ものしり百科」によれば、

 江戸歌舞伎は、寛永元年(1624)に、猿若座(のちの中村座)の猿若勘三郎が中橋南地(現在の京橋一丁目周辺)で櫓を上げたのがはじまり。 <中橋南地は何処かな?と疑問に思っていました。>

記念碑は京橋のたもとにある。 江戸歌舞伎発祥の詳細は本欄の囲み記事を参照(p44)へ。とあり、

中橋南地で猿若座が櫓を上げてから、寛永九年に中村座は禰宜町に移転し、慶安四年には上堺町、さらに下堺町へと移転したこと、また寛永十一年には村山座(後の市村座)が上堺町(後の葺屋町)で、寛永十九年には山村座が木挽町(現在の銀座周辺)で、万治元年には同じく木挽町で森田座(後の守田座)が櫓を上げて歌舞伎の興行をはじめた。 (以下、割愛)とあります。

難しいことを言わずとも、京橋1丁目1-10の西勘本店様の垂れ幕に「江戸歌舞伎発祥の地」と書かれているのを見つけました。

 

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