ちょっと気になる「交番」の建物@銀座...

警視庁のHPによると、1874(明治7年)の警視庁創立当時、「交番所」が初めて設けられました。当初は施設を伴うものではなく、警察官が警察署から徒歩でパトロールを行い、交替で立番する場所として指定された地点だったそうです。その後「交番所」に建物が建てられ、現在は「交番」と呼ばれています。

日本の治安がよい理由のひとつとして、地域に根付いたシステム「交番」の存在が挙げられており、海外でも高い評価を受けているようです。シンガポール警察は幹部候補生を日本に派遣し、警視庁築地警察署数寄屋橋交番で体験させるなど、積極的に「交番」を輸入しました。その他、米国やブラジル、インドネシアなども「交番」を輸入しています。

今回のブログ記事では、シンガポール警察の幹部候補生が実地研修した数寄屋橋交番をはじめ、ちょっと気になる銀座の「交番」の建物をご紹介します。

ちょっと気になる「交番」の建物@銀座 https://tokuhain.chuo-kanko.or.jp/detail.php?id=3682

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