中央区の名建築(11)大野屋總本店...
- 2023/2/15
- 街の人のブログ
新富橋交差点の角に建つ「大野屋總本店」(新富2-2-1)は、関東大震災後の大正13年(1924年)
竣工の木造建築で、国の有形文化財(建造物)に登録されています。
木造2階建ての伝統的な町家建物(店舗兼住宅)で、間もなく竣工から100年となります。
大野屋總本店は、安永年間(1772年から1781年)の創業と伝わり、嘉永2年(1849年)から
現在地に店舗を構えて170年以上にわたって商いを続けてきた「足袋の製造・販売」の老舗です。
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