ちょっと気になるビル@骨董通り...

昨年3年ぶりに開催された「東京アートアンティーク」が、今年も「骨董通り」で4月27日(木)から4月29日(金)にかけて開催されました。普段は中に入るのに気後れしてしまう「骨董通り」の美術店・画廊ですが、期間中はいろいろな催しがあったのですこし気軽に立ち寄ってアートとアンティークに触れることできました。いまから来年が楽しみです。

日本橋・京橋の東仲通りが「骨董通り」と呼ばれるようになった由来は諸説あるそうで、「骨董通りマップ(戸田建設株式会社発行。HPからダウンロード可)」にそのひとつが紹介されています。

https://www.toda.co.jp/pickups/pdf/kotto_map.pdf

・・・ 明治、大正、昭和初期の老舗の旦那衆が日本橋の「壺中居」あたりで車を降り、芸者衆を連れて料亭を訪ねる途中に高価な古美術を手に取りさりげなく買い求め、最後に京橋の「繭山龍泉堂」前で待たせた車に乗って帰る。そんな粋な街歩きをしていた彼らが愛称としてこの通りを「骨董通り」と言っていた。・・・

上記の由来にある「骨董通り」の起点「壺中居」と終点「繭山龍泉堂」のビルはともに、東畑謙三氏が設計したものです。

ちょっと気になるビル@骨董通り https://tokuhain.chuo-kanko.or.jp/detail.php?id=3918

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