「東京まんなかippin堂」のツアーでまち歩きに出かけよう ー築地・明石町編ー...
- 2023/6/14
- 街の人のブログ
今回は、築地・明石町のツアーをご紹介します。
築地・明石町は同じ地区なのに、2つの違う雰囲気の街を歩きます。幕末に結ばれた日米修好通商条約に伴い、外国との貿易が始まり築地は港として、明石町は外国人居留地として開市されました。時代が明治に移る混乱の中で、江戸の商業は衰退していき、明石町にはキリスト教宣教師、医師、教師が住むようになり、聖路加国際病院を始め、教会、ミッションスクールができました。明治時代、ここは異国情緒あふれる西洋の街でした。十字架の塔からは毎日3回、鐘で聖歌のメロディーが流れています。
関東大震災後、築地は東京都の中央卸売市場に。隅田川の近く、和と洋の街並みをお楽しみ下さい。

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