江戸に学ぶエコでエシカルな暮らし方...
- 2023/6/28
- 街の人のブログ
日本橋室町を歩いていたら、YUITOの裏で素敵なショーウインドーを見つけた。その名も「結to.エコ粋見聞帖」。江戸の人々の暮らしの中で、地球に優しいアイデアが溢れているものとして、「着物」「団扇」「打水」「風鈴」が紹介されていた。粋な江戸っ子たちの知恵と心を学ぶことができる、日本橋らしい展示空間がそこにあった。
【着物】江戸時代の庶民は、反物から着物を仕立てることは稀で、殆どは古着屋で着物を買いました。端切れは端切れ買いに、さらに灰にして、灰買いが肥料用に買っていきました。また、着物自体も直線生地の縫い合わせで、無駄なく使うことができ、とても優れたエシカルな知恵が詰まった衣類なのです。

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