解体後の中銀カプセルの再活用...
- 2023/7/5
- 街の人のブログ
中央区には多くの個性的な建物がありますが、とりわけ、
四角いカプセルを積み重ねたような「中銀カプセルタワービル」
が目立っていました。中央区銀座にあるビルということで
「なかぎん」と読みます。
建築家の黒川紀章が手がけた代表作として、またメタボリズム
建築として有名でしたが、残念ながら昨年2022年に解体され
その姿を消してしまいました。
しかし、ビルの解体後には、
「中銀カプセルタワービル保存・再生プロジェクト」
が発足し、23個のカプセルを取り外して
国内外の美術館や商業施設・宿泊施設などに再活用する動きが
スタートしています。

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