UNPEL GALLERY 「―関東大震災100年―資料でたどる災害今昔」 展...
- 2023/9/18
- 街の人のブログ
高島屋と丸善がある日本橋二丁目交差点からさくら通りを八重洲方面に向かうと、あいおいニッセイ同和損保が運営する「UNPEL GALLERY」があり、9月23日までの会期で「―関東大震災100年―資料でたどる災害今昔」 展が開かれています。
案内資料には以下のような説明がありました。
「今回展示される災害資料は、あいおいニッセイ同和損害保険の前身の一つ同和火災海上保険の初代社長 廣瀬鉞太郎が自ら経験した関東大震災をきっかけに収集を始めたものです。 本展はその中から江戸時代後期に江戸市中を中心に現在の埼玉、神奈川、千葉に被害を及ぼした安政 2(1855) 年江戸地震と、それから 68 年後の大正 12(1923)年に近代化した同地域を襲った関東大地震(関東大震災) に関する刊行物、写真はがきなどの貴重な資料を展示します。 現代においても、その被害の大きさと多重性、社会的インパクトが恐れられる大地震について、この機会に皆さんと一 緒に考える機会となれば幸いです」

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