シリーズ:あずきの「ラン活」日記①~「子ども思い」の「池田屋」のランドセル@東急プラザ銀座~...
- 2021/3/24
- 街の人のブログ
子連れ特派員のえだまめです♪
2017年に私が特派員に就任した頃、娘あずきはまだ1歳でした。
そんな彼女も・・・5歳児。もうすぐ年長になります。
そして・・・年中の冬から本格化するのが「ラン活」です。
「ラン活」・・・という単語を初めて聞きます、という方もいらっしゃるかと思うので解説を。
だいたい年中の秋冬ごろから各メーカーのカタログ請求受付がスタートし、
年中2~3月ごろに実際に自宅にカタログが到着、
年中3月~年長に入った4月から店頭に実際の商品が並び始め注文開始となり
現在購入決定のピークが年長5月のGWごろ、という話もよく聞かれるものの
職人さんの手仕事を売りにするようなメーカーさんだと4月上旬で完売するモデルが出ることもあり
そのピークが年々早まってきているらしい・・・という噂のある
「ランドセル選び活動」のことです。
・・・就活・婚活・妊活・保活・・・と続いてきたら、次は「ラン活」なわけですね。
昭和生まれのえだまめは「男の子は黒」「女の子は赤」・・・という
選択肢も何もない状況だったことが想像されますが。
令和4年春入学予定のあずきの場合。
カラーバリエーションも豊富。デザインも豊富。
そして「脱ゆとり教育」や「カラー図版増加」の影響で教科書が重くなる、などの影響で
小学生の荷物がどんどん重たくなっていく現状を踏まえ
「少しでも背負いやすく」「少しでも軽く」「少しでも負担感のないものを」
「背中に沢山詰められて、手さげ袋を持たなくて済むように。子どもたちの安全のため両手があくように。」
などと、様々な工夫が凝らされたランドセルが増えているのです。
そのため、「どれが我が子に合ったものなのか」を探すのに
それなりに時間をかけてあげる必要が出てきているのだと思います。
また過去の私のように「ランドセルって、デパートで買ったりするの・・・よね?」
と思われる方も多いかもですが。
そして実際のところデパートで購入される方も多いかとは思うのですが。
実は中央区内にはデパートだけではなくて
各ランドセルメーカーの直営店が数多くあるのです。
また、ランドセル専業のお店だけではなく、一緒に大人向けの革小物やカバンを扱うお店も多数です。
というわけで。
おそらく特派員として「ラン活」について語れる最初で最後のチャンス。
「子連れ特派員」でなくては書けないであろう原稿、書いてみようと思います。
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