中央区に存在する「拡張現実」~海外の選手の視点から~...
- 2021/8/20
- 街の人のブログ
こんにちは。世界的スポーツの祭典に影響され、今年の秋はもっと運動しようと改めて思っているHanes(ハネス)です。
その祭典の様子はテレビやネットでも中継され、おうちで観戦した方も多いのではないでしょうか。
その一方、選手たちがSNS上で発信する貴重な動画や情報にも注目が集まります。
私自身、数々の選手のYouTubeチャンネルで動画を見てきましたが、その中でとりわけ印象に残ったのが、体操競技男子種目別あん馬で決勝に進出したアイルランドのリース・マクレナガン選手が投稿した「Tokyo Olympic Games Village」と題された動画。
なぜ印象に残ったのか... それは、選手村建設時から気になっていた晴海の中央清掃工場の煙突にふれているからです!
まずは、下の動画をご覧ください(自動的に該当箇所の6分50秒から再生されます)。
動画には、彼がコーチとともに煙突を見上げ、「コンピューターで作られたんじゃないの?」「現実のものには見えないね」などと話している様子が収められています。
これは海外の方ならではの視点ではないでしょうか。
少なくとも「レインボーブリッジから見た中央区」を執筆した際の私は、「あ、やっぱり煙突見える」くらいにしか思っていませんでしたから。
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