「祈りの幕が下りる時」 おすすめです 中央区百景...
- 2021/8/24
- 街の人のブログ
「祈りの幕が下りる時」は、東野圭吾さんの推理小説です。
東野東吾さんは、主に日本橋人形町を舞台にした「新参者」や「麒麟の翼」を執筆されており、沢山のファンが愛読されていることと思います。
この推理小説は、仙台で小料理屋とスナックを経営している女性のところへ、秋保温泉で旅館の女将をしている友人から電話がかかってくるところから始まります。 その女将によれば、住み込みの仲居の募集広告を見てやってきた36歳の女性を自分のところでは不向きなので、スナックで雇うべく面接してはどうかという電話です。 これが、「幕が上がる時」です。
(小説と一緒に写っている中央区案内全図は、京橋エドグランの「中央区観光情報センター」で入手できます。 日本橋、京橋、銀座の観光に大変重宝します。)
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