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カテゴリー:街の人のブログ
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POLA MUSEUM ANNEX 細川護熙 京洛の四季 10/15まで...
銀座1丁目のポーラ・ミュージアム・アネックスにて、「細川護熙 京洛の四季」という作品の展示が行われています。 期間は10月15日までです。会期中無休、入場無料です。
頂いたご案内には、次のことが書かれています。
細川護熙は60歳を機に政界を引退した後、作陶や書画、油絵などの創作活動を開始しました。近年は、奈良・薬師寺慈恩殿「東と西の融合」障壁画や京都・龍安寺「雲竜図」襖絵など、大型障壁画の制作に数多く携わっています。 本展では、2014年に京都・建仁寺塔頭正伝永源院へ奉納された「四季山水図襖絵」を展示します。
「知音(ちいん)」「渓聲(けいせい)」「秋氣(しゅうき)」「聴雪(ちょうせつ)」から成る全24面の襖絵は、京の四季折々の遠景が主に墨をもって、ときに淡い色合いを添えて描かれています。~以下、割愛~
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「東京まんなかippinn堂」のツアーでまち歩きに出かけよう ...
長かった今年の夏もようやく過ぎて、まち歩きに出かけたくなる秋になりました。今回は江戸時代に浮世絵や読み物の出版元があった大伝馬町から江戸歌舞伎や人形浄瑠璃,花街の粋が残り、親しみやすい下町文化が続く人形町をご案内します。
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「GRAND MARINA 東京」の完成です。...
「勝どき東地区第一種市街地再開発事業」が、約15年の歳月を経て完成しました。
パークタワー勝どきミッドそれにサウスの二棟があります。
(勝どき四丁目6-2) -
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鍛冶屋文蔵・東銀座店で飲み放題付懇親会...
同窓会の会議後の懇親会でいきました。
自分ではなかなかチョイスしないお店です。季節ごとに特別コース(飲み放題付)があるようです。
3600円、4000円、4500円とあり、飲み放題なので、
銀座でこの価格はとてもリーズナブル。
個室になっていて、川が流れていたり、
昭和感溢れるポスターが貼っていたりします。 -
新川に架かる9つの橋 (シリーズ2回目:霊岸橋・新亀島橋・亀島橋)...
「新川」を起点に特派員活動をしている「New River」です。
今回のブログは「新川に架かる9つの橋」のシリーズ2回目ということで、7月のブログ(新川に架かる9つの橋(シリーズ1回目:湊橋・豊海橋))に続いて、霊岸橋、新亀島橋、亀島橋をご紹介したいと思います。
*上の写真は亀島橋から新亀島橋方面を撮影したものです。ここは日本橋水門の向こうに東京スカイツリーが見えるフォトスポットです!
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千疋屋総本店 マンゴーカレーと中村不折の揮毫 ...
カレー大好き特派員Issa(いっさ)です。中央区にはおいしいカレーの店がたくさんありますが、今日は、日本橋のカレーの定番、日本橋室町三井タワーにある千疋屋総本店の人気メニュー「マンゴーカレー」をご紹介します。
メディアでも頻繁に取り上げられていますので食べたことがある方も多いと思います。
本格的な洋風カレーにマンゴーを加えた、ちょっと甘めのカレーです。マンゴーカレーと聞くと、本当においしいのか、疑問に思う人もいるかもしれませんが、甘さと辛さの絶妙なバランスがやみつきになる味です。
三井タワー1階のカフェディフェスタでも手軽に食べられますので、軽くお昼をという時にぴったりです。 -
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HAPPY HALLOWEEN ホームパーティーや贈り物に ~ ブールミッシュ 銀座本店 ~...
リモートで、愛する中央区をナビゲートします、rosemary sea です。
洋菓子のブールミッシュ 銀座本店さん。
フランス菓子を基調とした新しい洋菓子文化の創造を目指します。
今回は、
◎ ハロウィン商品
◎ 栗のラングドシャ
◎ 葡萄のタルト・葡萄のショートケーキ・お月見テ・ヴェール
をご紹介させていただきます。
株式会社ブールミッシュ 銀座本店 前田店長に、今回もお世話になりました。
なお、お値段は全て税込価格でご案内しています。
それでは「ハロウィン商品」から・・・
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伊豆の踊子の「霊岸島」に惹かれて...
「霊岸島」が、伊豆の踊子に書かれているなんて。と、ワクワクしながら早速、丸善で文庫本の「伊豆の踊子」を買いました。40ページ足らずの作品です。文中の霊岸島を追っかけていた私は、急いで読み終えました。でも、巻末の三島由紀夫の『伊豆の踊子』について(昭和25年8月)と、重松 清の「解説」(令和4年4月)を読んだことで、川端康成の生涯と心の底に触れた思いがして、作品を何度も読み返してしまいました。
文中の霊岸島のくだり (抜粋)
下田から東京に行く船のはしけのあたり。私(主人公の学生)は踊子にいろいろ話しかけて見たが、踊り子は何度となくこくりこくりうなずいて見せるだけだった。そこへ、土方風の男が私に近づいて来た。「学生さん、東京に行きなさるだね。あんたを見込んで頼むだがね。この婆さんを東京へ連れてってくんねえか。可哀そうな婆さんだ。今度の流行性感冒て奴で倅も嫁も死んじまったんだ。こんな孫が三人も残っちまったんだ。国へ返してやるところなんだ。婆さん何も分からねえんだから、霊岸島へ着いたら、上野の駅へ行く電車に乗せてやってくんな。わしらが手を合わして頼みてえ。」と。 私は婆さんの世話を快く引き受けた。明日の朝早く婆さんを上野駅へ連れて行って水戸まで切符を買ってやるのも、至極あたりまえのことだと思っていた。