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カテゴリー:街の人のブログ
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「画廊の夜会2023」 日動画廊...
「画廊の夜会2023」は、5月26日に一夜限りで開催されました。
沢山の着飾ったご婦人方が銀座の画廊めぐりを楽しんでいらっしゃいました。
迎える画廊の方々も、とびっきりの笑顔でお迎えして下さいました。
日動画廊の前の舗道に植えられたピンクの紫陽花が見事でした。
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東京駅八重洲口 「溜息」と「歯ぎしり」のアナザーストーリー...
(グランルーフからの駅前風景)
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じゃあね!ユリカモメ...
毎年4月になるとユリカモメの頭部が真っ黒に変わります。これは日本から飛び去って生まれ故郷へ帰るのも間近、というサイン。では元はどんな姿だったかというと…
(写真:2023年4月某日撮影)
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『江戸名所図会』から見えてくる 中央区 伊雜(いそべ)大神宮編...
「北八丁堀、松屋橋より一町ばかり、艮の方、塗師町代地町屋の間にあり。(當社ある故に、此所を字して、磯邊横丁と呼べり。)土俗磯邊大神宮といふ。伊雜の御神は、天照皇太神宮の別宮にして、祭神は伊佐波登美命と玉柱屋姫命二座なり、寛永元年甲子、伊勢長官出口市正某、伊雜宮より移しまゐらせ、通三丁目に宮社を営めり。(今神明長屋と唱ふるは則是成。)同十年葵酉今の地に移し奉るといへり、例祭は六月廿六日に修行す。」
「伊雜大神宮」『江戸名所図会』国立国会図書館デジタルコレクションより
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芭蕉 が見える 場所...
江戸時代の俳諧師を代表する存在といえば、松尾芭蕉(1644年~1694年)。
松尾芭蕉と中央区の関わりとして、芭蕉が故郷の伊賀国から江戸に出てきたあと8年間、小田原町(現・室町一丁目)の借家に住んでいたことが知られており、室町一丁目には「発句なり松尾桃青宿の春」の句碑が立っています。
そのほか、区内にはいくつか芭蕉の句碑が立っており、これまで特派員の皆さんが記事に取り上げてくださっています。
特派員ブログの検索窓で「芭蕉」と入れて検索すると、特派員の皆さんの読み応えのある記事がヒットしますので、ぜひご確認ください!
さて、そんな句碑の数々のほかに、芭蕉の「像」を見ることができるスポットがあるのをご存知でしょうか…?
それが、この写真に写っている、みんな大好き「清洲橋」です。 -
「東京インフィオラータ2023」...
皆さんは「インフィオラータ」をご存じですか?
さまざまな花びらや色砂など自然素材を用いて1つの大きな絵(アート)を参加者みんなで作り上げる参加型のイベントです。そんなイベントが5月27日から5月31日まで、築地本願寺境内で行われていました。中央区観光検定を受検したことのある方は、晴海トリトンスクエアで行われていることをご存じかもしれませんね。もとはイタリアから始まった、教会への参道に宗教画を花で描く行事だそうです。
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木挽町・銀座ブロッサム前の通りのあじさい...
あじさいの季節になりました。
中央区では様々な場所で多様なあじさいが楽しめます。
木挽町・銀座ブロッサム前の通りでも、様々なアジサイが咲いています。
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築地市場面影...
築地市場が2018年10月6日、豊洲に移転し5年目になり、解体工事も進み残すは、
駐車場ビルと岸壁の屋根となり、それも近く無くなりその面影が無くなりそうです。
これは今月(2023年5月)中旬の様子。
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フルーツの涼菓、桃の涼菓、50周年記念商品などなど 夏ギフトもご紹介します ~ ブー...
リモートで、愛する中央区をナビゲートします、rosemary sea です。
洋菓子のブールミッシュ 銀座本店さん。
フランス菓子を基調とした新しい洋菓子文化の創造を目指します。
今年3月、創業50周年を迎えました。
今回は、
◎ フルーツの涼菓
◎ 桃の涼菓
◎ 50周年記念商品 50thミルフレット
◎ 50周年記念商品 50thガトー・シュシュ(ミニトリュフケーキ)
◎ 果実めぐり
◎ 夏ギフトを含む各種ギフト
◎ お知らせ
をご紹介させていただきます。
株式会社ブールミッシュ 銀座本店 前田店長に、今回もお世話になりました。
なお、ご紹介するお値段は全て税込価格です。
それでは「フルーツの涼菓」から・・・
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