カテゴリー:街の人のブログ

  • 中央区の歌「わがまち」...

    当ブログ「中央区観光協会特派員ブログ」の読者は恐らく
    中央区在住の方や勤務されている方、あるいは中央区に
    何かしらのかたちで関係している方がほとんどだと思いますが、
    皆さんは中央区の「区歌(わがまち)」をご存知でしょうか?

    中央区制40周年を記念して、昭和62年3月に作られました。
    前年の5月15日から7月15日まで区のシンボルにふさわしい
    歌詞を公募し、応募作品(81件)の中から荒木忠雄という方の
    作品が選ばれました。これを作詞家の岩谷時子さんがアレンジし
    作曲家の山本直純さんが曲を作り「区歌」が出来上がりました。
    ちなみに、山本直純さんといえば「大きいことはいいことだ」のCM
    を連想するのは私と同世代の方でしょう(笑)

    区歌は中央区のホームページで動画で聴くことができます。
    区内の風景をバックに歌が流れていて興味深いです。
    https://www.city.chuo.lg.jp/a0003/kusei/gaiyou/ki-hana-uta/kuka.html

    また、動画サイト「Youtube」でも聴くことができます
    https://youtu.be/ZIIZDIuDKz0
    令和2年度 中央区文化推進事業助成
    月島歌劇団 「目と耳で楽しむ中央区~いつも心に音楽を~」より

  • Let's go to the Kabukiza Theatre with AR!...

    Kabuki is one of Japanese traditional performing arts, and the Kabukiza Theatre is a theater dedicated to Kabuki. The Kabukiza Theatre is one of Ginza’s most famous landmarks, and its building has become a familiar sight to those who live and work in Chuo Ward. For those who love Kabuki and those who come to Japan to see Kabuki, no explanation is necessary. However, those who are not familiar with Kabuki may find it difficult to approach, and tourists passing here by chance may not understand what this building is. They simply point their smartphones to the building, take a picture, and go. This is unfortunate for Shochiku Co., Ltd., Kabuki production company, which wants to convey the appeal of Kabuki to a wider audience than just Kabuki fans, such as the general public. Therefore, in collaboration with MarbleXR Inc., Shochiku has decided to offer KABUKIZA AR GUIDE, a smartphone application that uses augmented reality to guide visitors around the Kabukiza Theatre. Even if you find something in front of the Kabukiza Theatre, searching websites while strolling around is a bit tedious. KABUKIZA AR GUIDE was created with this in mind.

  • 和田誠さんのセンスと表現力に感服!...

    京橋にある〔国立映画アーカイブ〕は映画の歴史や文化的価値を体感できる貴重な施設です。常設展だけでも大変興味深く、私は時々足を運んではその世界に浸っています。

    現在「和田誠・映画の仕事」という企画展を催しており、この方の多大な業績はもとより、映画に対する深い愛情を感じることのできる内容になっています。展示室内の資料の撮影もOKというのも嬉しいですね。

    数々の作品からは、往年の名優や名監督の姿を彷彿として懐かしむことでしょう。

  • 陽子さん、ありがとう。山本海苔店で「追悼特別展」を開催...

    山本海苔店のイメージモデルを57年もの間務めた山本陽子さんを偲び、追悼特別展「山本陽子さんと山本海苔店-写真で振り返る57年」が日本橋本店の特設コーナーで開催中です。

    陽子さんの懐かしい昔の写真や着物が展示されています。お店の方の許可をいただき、写真を撮らせていただきましたので一部紹介します。

    上は1966年から2011年までの山本陽子さんの懐かしい写真。

    下はお店の特設コーナーの一部、定番の「梅の花」を持った着物姿の陽子さんの等身大パネル。隣のモニターでは思い出の映像が流れています。

  • 決定! 第2回中央区推奨土産品  ロズマリとの縁は・・・ 前編(食部門)...

    リモートで、愛する中央区をナビゲートします、rosemary  sea  です。

     

    第2回中央区推奨土産品、2月26日に 中央区観光協会ホームページ 上で発表されましたね。

    中央区観光協会ホームページ上の「第2回中央区推奨土産品」はこちらです。

    ⇒ 「第2回中央区推奨土産品」

    第2回中央区推奨土産品は、第1回同様に食部門とモノ部門全41商品が認定されました。

    ※20位の投票数が同数タイであったため、モノ部門は21商品を認定しました。

  • 新しい橋のデザインが斬新! 公募で名称が決まりました!...

    この新しい橋、素敵なデザインですね!

    2023年10月に名称を公募し、朝潮運河に新たに架けられた歩行者専用橋の名称が「黎明小橋(れいめいこばし)」に決定しました。
    名称決定の理由も興味深く、詳しくは中央区HPで確認できます。
    覚えやすい!

    2024年3月25日開通です。
    皆様も一度訪れてみてはいかがですか?
    勝どき駅A5出口が近いです。

  • 三越前駅で「アール・デコ」を鑑賞する...

    どうも、です。

    皆さんは三越前駅に関するこんな話を聞いたことはありませんか?

    「駅名を三越前駅とする代わりに三越が建設費をすべて負担した」

    実はこの話、明確な証拠が残っておらず「何らかの約束はあったようだが真偽は不明」のようで、都市伝説のように今でも語り継がれているんです。

    しかし、駅の改札口と三越地下をつなぐ連絡通路については三越が費用を負担して作ったことが資料に残っています。

    連絡通路にはいくつか駅建設当時の名残りがありますが、今回ご紹介したいものはいつもより少し目線を上げると見えてきます。

  • お土産にもおやつにも☆クリーム入りむちゃかわカステラ   ~PUTIT CUSTA(プティカスタ)銀...

    お祭りでベビーカステラを食べながら「中にクリームが入っていたらいいのになぁ~」と思っていたら、まさに中にクリームの入ったプチカステラ屋さんが銀座にありました

     

    しかも、カスタード、チョコ、アップルアールグレイ、キャラメル、チーズなど!!!

    いろんなクリームの味があります

町の人のブログ

  1. 2024-3-27

    笠間市にある“中央区ゆかりの場所” ~笠間市は見どころ多いまちでした!~

     

    3月最初の週末、偕楽園で梅見を楽しみ、翌日、茨城県笠間市を観光する機会がありま…

動画で見る中央区

  1. 2021-3-18

    中央区プロモーション映像 Experience Central Tokyo

    プロモーション映像 漢字一文字をテーマとした5編と総合ダイジェスト版の計6編から構成されています。…

体験・遊び

  1. 2023-8-26

    京橋ボードを更新しました! 今回は【中央区内で和文化体験】です♡ 中央区には和文化体験ができる施設がたくさんあることをご存知でしたか? 海外からのお客様が日本の文化を体験したいと大人気ですが、日本人の方にもおすすめしたい…

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