カテゴリー:街の人のブログ

  • 築地本願寺とカトリック築地教会聖堂   どちらもパイプオルガンがあります   ~ 築地本願寺・カ...

    リモートで、愛する中央区をナビゲートします、rosemary  sea  です。

     

    築地本願寺カトリック築地教会聖堂、どちらも築地・明石町周辺の歴史ある建造物です。

    タイトルに書きましたが、パイプオルガン築地本願寺にも、カトリック築地教会聖堂にも設置されています。

    それぞれのパイプオルガンを、今回はご紹介させていただきます。

    それでは築地本願寺さんから・・・

     

  • 「本の森ちゅうおう」で中央区について詳しくなろう!...

    こんにちは!

    特派員のイチョウです。

    今回は、注目の新スポット「本の森ちゅうおう」をご紹介します。

     

  • いちご好きなら絶対に食べて欲しい! とろける美味しさ「翠江堂(すいこうどう)」の苺大福。...

    あんこ大好きTabiccoです。
    春の楽しみの1つが「いちご大福」を食べること!今年も、いろいろな店のいちご大福を食べまわりました。一番のお気に入りは、中央区新川にある「翠江堂(すいこうどう)」の「苺大福」250円(税込)です。ここのいちご大福は特別。口の中でとろけるような味わいが特徴です。

    いちごの季節だけ販売するところも多い中、翠江堂の苺大福は1年中販売しているのも魅力的。時期によっていちごの種類が変わるので、いちごに合わせてあんこの配分を変えているそう。だから、1年中同じ味が楽しめるのですね。

  •  御即位5年・御成婚30年記念 特別展 「新しい時代とともに 天皇皇后両陛下の歩み」を観て...

    日本橋髙島屋S.C.本館8階ホールにて、御即位5年・御成婚30年記念 特別展「新しい時代とともにー天皇皇后両陛下の歩み」が、6月6日(火)まで開催されている。

    本館1階正面ホールでは、天皇皇后両陛下がご結婚パレードの際にお使いになられた、ロールス・ロイス社製のオープンカーが展示されており、その当時の光景が思い出されるように、正面ステージ上から飾られている天皇皇后両陛下のお姿は、凛々しく、優雅で気品に満ちていた。

    また、本館8階ホールでは、両陛下ゆかりの約100点のお品とともに、約150点にのぼるお写真が、とても丁寧に展示されていた。中でも、天皇陛下が上皇陛下から譲り受けられたランドセルは、 上皇陛下が天皇陛下をお思いになられるお気持ちを拝察することができ、とても心が温かくなった。

    常に国民にお心を寄せられ、世界の平和を願われている両陛下。令和3年には長女愛子さまが成人となられ、新たな一歩を踏み出す、令和の皇室に触れることができる、とても貴重な展示内容であった。

    ■オープンカーの展示場所・期間:日本橋髙島屋S.C.本館1階正面ホール  令和5年6月6日(火)まで

    ■御即位5年・御成婚30年記念 特別展「新しい時代とともにー天皇皇后両陛下の歩み」<入場無料> 

     開催場所・期間:日本橋髙島屋S.C.本館8階ホール、令和5年6月6日(火)まで 

     ご入場時間:午前10時30分~午後7時(午後7時30分閉場) 

           最終日6月6日(火)は午後5時30分まで(午後6時閉場)           

  • 大相撲五月場所観戦...

    大相撲五月場所5日目の取り組みを観戦しました。勿論中央区が誇る荒汐部屋「若元春関」の応援です。

    まずは、観戦前に、10:30~の「すみだまち歩きガイドツアー」に参加。春日野部屋、時津風部屋等の両国周辺の相撲部屋巡りや吉良邸跡を案内していただきました。12時、国技館入館。本日も満員御礼。荒汐部屋有望株三段目丹治さんの取り組みが見られました。ラッキー。幕下以下の取り組みなので客席もまばらですが、 “丹治~”の掛け声がかかりました。既に推しファン。関取になれば、人気力士になること間違いないです。私も五月場所前に荒汐部屋の朝稽古を見学し、稽古終了後、一緒に写真を撮ってもらったことを思い出しながら、”丹治~“。

  • 第45回わんぱく相撲中央区大会...

    全国約200箇所で開催される「わんぱく相撲」の中央区大会に約370人のわんぱく力士が参加しました。土俵の上で、激突あり、駆け引きあり、一生懸命の子供たちに感動しました。際どい決着の場合には、物言いがつくなど本格的です。中央区の小学校ごとの観客席から大きな声援がおくられていました。退場した後は、子供たちは笑顔あり、涙ありでした。写真は低学年の部、午後は高学年の部。

    会場のそばには「荒汐部屋」があり、朝稽古に取り組んでいました。今日は、大相撲夏場所8日目です。中央区大会で勝ち進むと、両国の国技館の大会に参加できます。

  • 日本橋界隈...

    神田祭が終わり、激しく祭ロスのやすべえです。

    前回の投稿では、記事の冒頭に写真を入れないと、サムネイルが表示されないということに気付いていなかったという、痛恨のミスをおかしてしまいました。以後、気を付けます。

     

    さて、数年前の春のことになりますが、三越日本橋本店に、「越後屋、お主も春よのう」という垂れ幕が下げられたことがありました。これ、時代劇ではお馴染みの台詞、「越後屋、お主も悪よのう。ハハハ。」、「そういう、お代官様こそ。フフフ。」から来ていることは明らかです。時代劇を観て育った私には、このキャッチコピーが可笑しくてたまりませんでした。SNSの発達で、今は知っている人も多いと思いますが、越後屋というのは、三越百貨店の旧い時代の名前です。三井越後屋呉服店の三と越で三越。冒頭キャッチコピーの越後屋というのは三越自らを指します。越後屋は、時代劇の中では悪徳商人のイメージが強いですが、実際は人々に愛される百貨店。越後屋と三越のイメージのギャップを逆手に取っているというわけです。今日の日本橋周辺は、神田祭の賑わいが過ぎ去り、穏やかな日常に戻った様子でした。神田祭が終わると春も終わり、もう初夏です。

     

    三井越後屋呉服店は、時代小説の中では、葉室麟著「乾山晩秋」(乾山晩秋に収録、角川書店)に登場しています(作品中では「三井呉服店」)。絵師・尾形光琳の弟、尾形深省は、思い掛けず兄と縁のあった女・ちえとその子・与市を世話することになります。勤勉な商人に成長した与市が反物を納めにいった先が三井呉服店で、三井の主人に気に入られた与市は三井の店に入ることになります。

     

    また、葉室麟著「潮鳴り」(詳伝社)に登場する俳諧師の咲庵は、もとは江戸の呉服問屋、三井越後屋の大番頭を務めた人という設定です。咲庵は、俳諧師になるために身勝手に店を辞め、家族を不幸にした過去を深く後悔しています。一方、主人公の伊吹櫂蔵もまた、自らの失態の末に家督を譲った弟が切腹して果てるまで弟を顧みようともしなかったことを深く悔やんでいます。櫂蔵は弟の無念を晴らすために再び出仕することを決め、商人の世界を知る咲庵に助けを求めます。咲庵はその申し入れを一度は断るものの、昔の力を振るうことが家族への罪滅ぼしになると櫂蔵に説得され、申し入れを受け入れます。

  • 京橋 ひと・こと・とき(刻)つなぎ 2023・初夏 『“祭”が街を繋ぎ、賑わいを生む ~京橋の歴史...

    こんにちは「たけちゃん」です。

    来たる6月1日(木)から3日(土)にかけて、ミュージアムタワー京橋1階エントランスホールでイベント「京橋 ひと・こと・とき(刻)つなぎ 2023・初夏」が開催されます。ミュージアムタワー京橋をご存知ない方でもアーティゾン美術館(旧ブリヂストン美術館)はご存知ですよね。ミュージアムタワー京橋とは、アーティゾン美術館が入っているオフィスビルの名前です。

    このイベントでは ①京橋地域の歴史 ②祭りで使う半纏 ③山王際の歴史 ④おみこし などがパネルで展示されます。

    ところで中央区って祭りと縁が深いですね。江戸時代から続く3つのお祭り「山王祭(日枝神社)」「神田祭(神田明神)」「深川祭(深川八幡宮)」は「江戸三大祭り」と呼ばれることが多いですが、中央区はこの三大祭りすべてに関わっています。主に日本橋川を挟んで北側は「神田祭」、南側は「山王祭」、隅田川沿いの箱崎、新川地区は「深川祭」と関わりが深いです。

    今回のイベントの共催をしている中央FMさんから発表されたプレスリリースによると『由緒ある日枝神社の氏子エリアである京橋の伝統・文化に注目し、町会の方々と共に「祭礼」を行うことの深い意味を、地域一体と なり広くこの街に関わる皆さんに知っていただきたく、企画展示を開催致します』とのこと。

    このイベントを通して、2024年に開催される「山王祭」に向けて京橋地区全体が、会社間、世代間の垣根をこえて盛り上がっていけるといいですね!「たけちゃん」もこのイベントに足を運んでみたいと思っています。

  • 新川で100年、四代続く老舗酒屋「今田商店」...

    「新川」を起点に特派員活動をしている「New River」です。

    新川と言えば、やはり「お酒」。第2回目のブログも、第1回目(酒問屋のまち「新川」について ~ 加島屋社長に聞く ~)に続いて、お酒をテーマとし、新川で100年、四代続く老舗酒屋の「株式会社今田商店」さんを取材し、四代目・今田健夫さんとお父様の三代目・今田昇三さんから色々とお話をお伺いしました。

町の人のブログ

  1. 2023-6-7

    「銀座でつくったお米の日本酒」 『白鶴 翔雲 純米大吟醸 銀座天空農園 白鶴錦』   2023 今年も40本限定発売    ~ 白鶴酒造 ~

    リモートで、愛する中央区をナビゲートします、rosemary  sea  です。

動画で見る中央区

  1. 2021-3-18

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    プロモーション映像 漢字一文字をテーマとした5編と総合ダイジェスト版の計6編から構成されています。…

体験・遊び

  1. 2023-5-11

    【訪日旅行者必見!無料 浴衣着付け体験のご案内】 中央区観光情報センターにて、人気を頂いておりました和文化体験「着付け体験」が再開いたしました! 「ガイドする予定のコース上にあるから立ち寄ってみようかな~」「海外から来…

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